2017/03/22 マツコ&有吉の怒り新党
テレ朝で昨日放送されたマツコ&有吉の怒り新党を視聴して思ったこと。
・お知らせやアプリ更新が沢山溜まってるのに、何故放っておくのか?という件。
因みに左上に表記されていたのは「容量がぱんぱんなのに何故整理しないのか?」という内容。ちょっと論点ずれてない?どうなの?って思ったが、そこは深く突っ込まないことにしておく。
私もメールにお知らせのバッジが着くと、それを消したくなったり、Twitterのお知らせが出たりすると消したくなるのだが、最終的に出した答えは、気になるけど面倒だから、設定からアプリ管理に飛んで、通知設定をオフにすることにした。
最近では管理アプリも豊富にあるので、それらを利用するのも良いかもしれない。が、中には情報を抜き取る悪質なアプリもあるので要注意だ。
同時にパスワードを忘れてしまう。という件も出たが、そもそも大切なIDやパスワードはメモ帳等に記すのが基本である。勿論電子データーではなく、昔ながらの紙とペンだ。
パスワード管理マネージャーなる物もあるが、少し前に情報流失で事件になった事もあり、そういった物の利用はおすすめしない。
パソコンのメモ機能などに登録するのというのもセキュリティー的に危険だと思う。
・本を買うときに、ジャケ買いのように、タイトルや外観で買うかどうか?という件。
有吉も最初に言っていたが、本屋に行く時というのは基本買いたい本や、新聞などの広告で興味が沸いた本を探しに行く時くらいだ。
これは買う本のジャンルにもよると思うのだが、私はたまに哲学や仕事術の本を買うときがある。そういうジャンルはいくら外装が良くても中身が伴っていなければ意味がないので、かなり慎重に選ぶ。
一回流し読みをして、たまに引き出して読み直しても、自分の為になるかどうか?を判断基準としている。
逆に、写真集なんかも本に含まれているのだと思うのだが、そういうものは表紙や評判で買うのかもしれない。私は買わないから分からないけど。
・親に譲って貰ったダイアの指輪が直しをした際に偽物でショックだった。という件。
よくわからないが、親から偽物をもらって、それを分からず着けていた自分が恥ずかしくてショックなのか。純粋にダイアだと思ったらダイアじゃなくてショックなのか。
いずれにしても、こういう事で一喜一憂するのが人間の性なのだろう。
そもそも、その指輪の価値とはなんであろうか?本物としての物価的な価値なのだろか?思い出としての価値なのだろうか?「その指輪が偽物だと思い出までもが劣化するのだろうか?」
・海外のドラマの登場人物が多すぎて覚えられない件について。
日本のドラマだって覚えられません。興味があるか無いかの違いかと。
中学校で同じクラスだった人の名前と顔が完全に一致しますか?私の場合、仲が良かった人は一致するのですが、そうじゃ無い人はぼやっとしか思い出せません。興味がなかったもので。
・新三大「一度は食べるべき中華屋さんのカレー」
今回の有識者はカレー今まで食べたカレーの数は4000を超えると言う、カレー研究者の小野さんでした。
1.神保町 新世界菜館
神保町には80~90件のカレーを扱う飲食店がある。新世界菜館はその中でも60年以上の歴史ある中華料理専門店で、店のおすすめは中華の高級素材である上海蟹を使った料理である。そう。あくまでも中華料理専門店なのである。
注目のカレーは元々は従業員のまかないとして出していた物であり、正式なメニューではなかったのだが、余りにも好評だった為、メニューとして提供したところ、今では一日に50食以上出る人気メニューの一つとなったのである。
そのカレーの特徴は、濃厚中華スープの上澄みを使った物で、隠し味に紹興酒を使用している。そのため、マイルドな中華ベースのスープの中にスパイスのワイルドさが際立つような味付けになっている。最後に2時間かけて煮込んだ豚の角を乗せたら出来上がりだ。
2.港区赤坂 珉珉
赤坂にひっそりと佇む中華の名店で一日100食は出る餃子が名物。
だが有識者である小野さんはカレーを強く推す。
珉珉で提供されるカレーは、中華スープベースのナスカレー丼である。
たっぷりのナスとササミがゴロゴロと乗っかったボリュームがあるカレーであるが、その売りは、隠し味に牛乳を使用した優しい味と、ササミのくせに憎いほどジューシーで柔らかいといった食感である。ササミは衣をつけて水を逃ぬよう、ほんの少しだけ揚げており、その後ナスと一緒に炒めて味付けするのである。最後に片栗粉でとろみをつけたら完成だ。
なお、古い店でありウェブサイトはない模様なので、食べログなどで検索すると良いだろう。
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13001342/
3.新宿区高田馬場 ヘブンズキッチン玲音
外観は一見中華というよりカフェ寄りではあるが、中華の道24年の旦那が切り盛りしているので味は本格的である。
特にスープには自信があるようで、ここのカレーは他のカレーとは別次元らしい。
具材は肉と玉ねぎだけである。特徴的なのはチャーハンと同じように全てを炒めるところだ。
トッピングに生卵がついており、カレーに混ぜ込んで食べるのがおすすめである。
こちらも専用のウェブサイトが無いので、食べログなどで検索すると良いだろう。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13024528/
4月から新番組が始まるらしい。
因みに宣伝みたいな事をしてはいるが、私は関係者でも何でもない。